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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の感想です。

シリーズ第6作目となる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観ました。第1作の『ハリー・ポッターと賢者の石』から早7年ですね。「また一段と大人びてみんな大きくなったなぁ」って、まず思いましたわ!(笑)その後、「先生方はお年を召されたなぁ・・・」と(自分の事は棚に置いてですが!)、次から次へ現れるお馴染みの顔を観ているとまるで同窓会でもしているような懐かしさを感じて、映画が始まってすぐはストーリーは二の次で観ていました(苦笑)。この映画は去年の冬に公開される予定だったのが、今年の夏まで延期されていましたね。お陰で前作から2年のブランクが空いてしまったので、前作のあら筋は所々忘れていたりして、それで最初はイマイチ乗り切れていなかったと言うのも有りますが・・・。まぁ、実際の所、4作目あたりから惰性で観てる所も有るので敢えて復習しないで観たんですけど・・・やっぱり一見さんお断りのハリポタを楽しむためには事前のチェックが必要でした。これから観る方は、ぜひ復習しておくことをお勧めします。

今回の映画を観ていて一番思った事は、「やっぱり『魔法』って言うのは子供が似合うなぁ」って言う事です。現実のダニエル・ラドクリフくん達は、もう心も身体も子供時代を過ぎて大人に近くなって来たので、あの魔法の呪文を唱える言い方や、杖を振る仕草が私の中では徐々にピタリとハマらなくなってきました。いや、別に映画が面白くなくなったと言う訳ではなく、シリーズを通して成長してきた彼らを観てきたからこそ、まだ違和感なく観れます。それに一応は1作毎に評価をしていますが、それぞれの章がシリーズ全体を通しての通過点として上手くストーリーが繋がっていれば、多少不満な作品が混ざっていても良いとも思っています。(今回もクディッチの試合の場面では寝てしまいました!)これだけの全7章と言う長い作品を殆んどの主要キャストが交代しないで全作品に出演すると言うのは凄いことだと思います。一つの壮大なファンタジーを10年懸けて同じキャストで仕上げるこの映画は、私はやはり最後まで見届けなければと思いました。(もう一つ映画を観ていて思ったのが、ホグワーツの学校の食事が年々質素になっていて、今回はやけに質素だったんじゃないかと思いました。どこに注目してんねん!?(笑))

この6作目は、いよいよ最終章へのカウントダウンが始まる序章と言う位置づけの映画だと思うので、内容としては、あまり大きなインパクトのある一大決戦と言う展開にはならなかったですね!ヴォルデモート卿は子供の頃のトム・リドルとしてしか出て来なかったしね!あれこれ最終章へ向けての伏線を張っていたと言う風に感じました。ヴォルデモート卿の謎を解くカギを探るストーリー展開と言っても、全体的に観れば善と悪の両者の対決と言う意味では、悪の首領が出てこないので迫力が欠けていました。核となる内容が見えてこないですから点数を付けるなら低くなりますけど、最終章へのプロローグだと思って観れば気になりませんでした。ハリポタと言う映画は、初めてハリポタを観る人がこの1作だけを観ても楽しめないと思います。人物紹介的な前回までの粗筋が挿入される訳ではないので、1作だけ見ても前後の話が繋がらず誰が何をしているのかも分からないと思います。私は原作本から入ったので原作本はその都度買っていて、すでに最終章の7巻の日本語版も去年の夏に買ってラストだけ読んでしまっています。ラストを知っているから、この映画の恋愛モード全開で、イマイチ対戦モードが盛り上がりに欠ける展開でもイライラしないで観れたんだと思います。

最終章の第7章『ハリー・ポッターと死の秘宝』は2部作で公開され、その第1部は2010年冬、第2部は2011年の夏公開予定。この映画のように延期なんて事にならずに順当に公開して欲しいものです。

  • 私の採点≫採点表4個までは行かない星3個半です!



  • ≫今後の行く末が心配な人たちです。私は最終巻を始めから読んで確認します!{/face_ase2/}
    ダンブルドア校長があんなことに!?スネイプ先生があんなことに!?マルフォイがあんなことに!?


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    「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
    (7月15日(水)公開)上映時間≫2時間 33分
  • 製作年:製作国≫ 2009年7月日米同時公開
    アメリカ/イギリス

  • 英題≫「HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE」

  • 監督≫デヴィッド・イェーツ

  • 出演≫ダニエル・ラドクリフ / ルパート・グリント / エマ・ワトソン / ジム・ブロードベント / レイフ・ファインズ / ヘレン・マックロリー / ヘレナ・ボナム=カーター / 他

  • ストーリー≫J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズ第6弾。主人公ハリー・ポッターと仲間たちが、邪悪なヴォルデモート卿との最終決戦に向け、彼の弱点や過去を探る。監督は、前作に続いてデヴィッド・イェーツが続投する。最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目。【ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。】(Yahoo! 映画より抜粋)


  • 来日情報≫最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影中のためダニエル・ラドクリフらの来日はなく6日のジャパンプレミアには主役の3人のビデオメッセージを上映。今月下旬にドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンが、プロモーションのため初来日する予定。日程は8月1日(土)に東京と名古屋の劇場で舞台あいさつを実施。そして、翌2日(日)に大阪の劇場で舞台あいさつをするらしい。


  • ランキング≫ 全米興行成績は初登場 1位

  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「 B+ 」

  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「 B+ 」


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