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Cinema Chips

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アンジェリーナ・ジョリー主演の映画 「ソルト」の感想です。 

映画「ソルト」を観てきました。私はこの映画は期待しないで観たんですけど、思っていたより見応えが有りました。軽い娯楽作品として観たら面白かったと思います。ただし、ツッコミどころ満載でしたけどね!その一つが、アンジェリーナ・ジョリーの超人的と言うか、スパイダーマン!?、或いはバットマン!?ジェイソン・ボーン!?と聞きたくなるようなスーパーウーマンぶりでした。その都度、ツッコミを入れながら観ていました。ある意味、楽しめたと言う事ですよ!(苦笑)

アンジーが演じるCIAの女性エージェントであるイヴリン・ソルトは、ロシアの二重スパイの容疑をかけられ、身の潔白を証明するためにまずは逃走を図るんですけど、めっちゃ強い強い!とにかく、その逃亡劇の始まりのアクションが、その場に有るものを利用して武器にしてしまうシーンなどは「ボーン・アイデンティティ」のジェイソン・ボーンみたいでした。でも、ソルトの器用さと特殊部隊をも倒してしまう強靭な腕力は、幾らプロファイルを見せられても説得力はなかったです。その後も追手に取り囲まれて捕まる寸前に高架橋から高速道路へと飛び降りて、走行中のトラックの屋根に落下、銃撃をかわしながら隣の走行中のタンクローリーに移ったかと思ったら、また別のトラックに飛び移り、最後はバイクの男性を蹴り飛ばしてバイクを奪って逃げてしまう所なんて、ジョン・マクレーンもビックリの「ダイ・ハード」なボディーも説得力がなかったです!

スパイ・サスペンスなので、途中の詳しい内容は書かないでおきますけど、ソルトが捕ってパトカーに乗せられてからも、アンビリーバボーな展開が続きました。パトカーで護送される途中で、屈強な警官たちに挟まれた状態でも、警官をパトカーから放り出したり、前後左右から追跡してくるパトカーに何度も激突させたり、ソルトが乗っていたパトカーがジャンプして停車中のタクシーに突っ込んでしまっても、ソルトだけがどこにもケガも骨折もしないで涼しい顔をしてその場から立ち去ると言う、とても人間業とは思えない不死身さは「バットマン」みたいでした。他にもエレベーターシャフトをロープもなしで素手だけで降下するところなんて「スパイダーマン」みたいだったし、ソルトの何倍も腕力有りそうな重量感のある男性との格闘シーンは「007」のジェームズ・ボンドでした。・・・が、やはり格闘シーンも説得力なさすぎでしたね!

ところが、一つだけ説得力があったのが、ロシアの二重スパイのソルトが長年に亘りアメリカで生活しながらテロの機会を待っていたと言う所です!この映画の脚本家は、実際のロシアのスパイにネタを教えて貰ったのかと思う位この映画にそっくりな事件が実際にアメリカで6月に明るみになっていましたわ。米司法省が6月28日にロシア人スパイ10人を一斉に逮捕。そのロシアスパイ団の一人アンナ・チャプマン容疑者は、FacebookやYouTubeに写真が載っていたから「驚くほど美しいロシアの女スパイ」と今アメリカで話題になっていますよね。この映画の設定に似通っていたのでビックリしました。


実際に今年の6月に起こった事件は、「米当局が28日までに訴追した11人は、10年以上かけて地域に溶け込んでいた。27日に逮捕された10人は夫婦を装ったカップル5組で、もう1人は行方不明。米国で核弾頭開発計画などの情報を収集していたとされ、10年以上前からニューヨーク郊外やボストン、シアトルなどに身元を偽って居住。ニューヨーク郊外の駅などで国連ロシア代表部関係者らから現金を受け取り、インターネット上の画像を利用するなどして情報を伝達。地面に埋めた現金を数年後に掘り返すといった方法も使われた。
ロシアのウェブサイト「アドゥノクラシニキ」より(AP) ロシア外務省は9日、米国とロシアが、ロシアのスパイとして米司法当局に起訴された男女10人とスパイ罪でロシアで服役していた4人を交換することで合意したと発表、交換は「露米関係の改善と、両国の戦略的協力関係に関する高いレベルの合意を背景に実現した」と評価する声明を出した。タス通信が伝えた。」

上の記事では、「米国とロシアが、ロシアのスパイとして米司法当局に起訴された男女10人と、スパイ罪でロシアで服役していた4人を交換することで合意したと発表した」と書かれていますから、この「ソルト」の冒頭のシーンと殆んど一緒ですね!その後の、アメリカで何十年と暮らしながらスパイ活動をしているという所も良く似ています。実際の話で、スパイ交換でアメリカに戻れたロシアで服役していた4人は、寝返って二重スパイかも?なんてね!?(^_^;) この映画、アクションシーンはあり得ないとんでもシーンの連続でしたが、人物・背景設定はまさしく実話さながらのエピソードと言えますわ。


ちなみに、この映画の主役は最初はトム・クルーズが演じる予定だったそうですね。記事によるとトム・クルーズが同時期公開の「ナイト&デイ」の方を選んだため降板。そのために何故か主役の設定を女性に変更してアンジェリーナ・ジョリーに決まったらしい。脚本は殆んど変更なしで、役名を「エドウィン」から「イヴリン」に変えただけだったそうです。なぜ、主役を男性のままではなく、女性に変更したのか書いてなかったけど、それが気になる(^^ゞ。ところで、この「ソルト」を蹴って、キャメロン・ディアスとの共演の「ナイト&デイ」(米:6月公開 / 日本:10月公開)を選んだトム・クルーズの映画の興行収入は初登場3位でふるわず、トム・クルーズの過去20年間の主演作で最低のオープニング興収だったらしい。

私の評価は6.5です ≫ 採点表採点表☆☆イライラ度は3です ≫ 採点表
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 「ソルト」 (英題:SALT )

日本 公開日: 2010年 7 月 31日(土) (上映時間 1時間 39分)

監 督 : フィリップ・ノイス

キャスト: アンジェリーナ・ジョリー / リーブ・シュレイバー / キウェテル・イジョフォー / ダニエル・オルブリフスキー / アンドレ・ブラウアー / アウグスト・ディール 他

米 公 開 日 :  2010年 7月 23日
 
全米週末興行成績 : 初登場2位

米Yahoo!ユーザー: 平均評価 「 B+ 」 ( 1693 ratings)

米 各雑誌批評家 : 平均評価 「 B- 」 ( 13 reviews)

 (米Yahoo!評価はA→F。ユーザーと批評家それぞれの平均評価で、A+が最高です。)

解説 byYahoo!映画 : 二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。

ストーリー : CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。


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